長岡市議会 2022-03-15 令和 4年 3月建設委員会−03月15日-01号
◎高頭 都市政策課長 街なみ整備助成事業補助金は、摂田屋地区の市民と市が締結いたしました摂田屋地区のまちづくり協定に基づき、市が実施する道路の美装化等の景観整備事業と協働し、エリアの価値を高めるために地域の皆さんが実施する修景事業を支援するもので、平成27年度から実施しているものでございます。
◎高頭 都市政策課長 街なみ整備助成事業補助金は、摂田屋地区の市民と市が締結いたしました摂田屋地区のまちづくり協定に基づき、市が実施する道路の美装化等の景観整備事業と協働し、エリアの価値を高めるために地域の皆さんが実施する修景事業を支援するもので、平成27年度から実施しているものでございます。
◎高頭 都市政策課長 街なみ整備助成事業補助金は、摂田屋地区の市民の皆様と市が締結しました摂田屋地区のまちづくり協定に基づきまして、市のほうが道路等の美装化をしていることに併せまして沿線の建物等の景観整備、建物の修景を補助するものでございます。そうすることによりまして、地域固有の良好な景観や歴史的特性を生かした町並みの景観の形成を図るものでございます。
それから、ビジョンがなかなか見えづらいということでございますが、これにつきましてはまちづくり基本構想、それからまちづくり協定、そうしたものもございますので、そうしたものを改めて組合の皆さん、地域の皆さんと共有できるような形で取り組んでいきたいと思っております。駅前でございます。
ということで、最近の数年は、地権者組織である新幹線新駅周辺地区商業地域土地利用促進協議会を立ち上げて、駅周辺の土地利用方針、商業地域の地区計画やまちづくり協定などを策定するとともに、企業誘致に取り組んでおりますし、あるいは北陸新幹線建設促進まちづくり協議会や地元の各種団体が開業に向けたさまざまなプレイベントを行ってまいりました。
次に、建築物のデザインや色彩などの適切な誘導を行ったことにつきましては、実績といたしましては平成6年から平成9年に元町、本町六丁目区域と本町一丁目、二丁目区域におきまして街なみ環境整備事業の一環としてまちづくり協定を設け、住宅等の屋根の形状、色、外壁の色の制限、生け垣やシンボルツリーの推奨を行ってきたところでございます。
地元住民、地権者の意欲として、地権者の紳士協定であるまちづくり協定において、質の高い新都市空間の形成を念頭に、建築物を建築する際には、再生可能エネルギーを積極的に導入することを位置づけたことを申し上げながら質問いたしましたが、駅舎や駅周辺整備が着々と進む中、市としても新幹線駅前という特別な環境を活用して、先導的、モデル的に早急に取り組む必要があると考え、改めてお尋ねするものであります。
まちづくり協定を進めながら秩序ある、まさに質の高い新しい空間をつくっていこうということで、地権者の皆様それぞれの思いはありますが、今そのような方向で自分たちの責任で少し前へ進んでいこうということは19人の代表の方で合意されました。 でありますが、例えば1つのブロックに5人、10人という地権者が入っているのもこれまた事実でございます。
その後その方針を踏まえた慎重な協議の末に、妙高連山への眺望に配慮した低層建築物の誘導や建築物の用途・色彩制限などを規定した地区計画案が作成され、さらには現在両者の趣旨を踏まえたまちづくり協定(案)がほぼまとまり、引き続き具体的な誘致活動等に向けた組織化の協議が鋭意続けられているのであります。
雨板張りの外壁の住宅、あるいは周囲の落ちついたたたずまいが自然と溶け合って非常に美しい町並みが既に形成されておるわけでありますが、これらを保存、継承するために、まちづくり協定というものが既に地域住民同士で締結されているわけで、これはやはり地元の熱意のあらわれであると思いますし、まちづくりの原点だろうと、このように思っている次第でございます。
できればそういったところでもってお願いはしたいと常々地元の方々にはお話をさせていただいている部分でございますが、いかんせん民地におきますところの整備ということになりますと、私どもとしては──制度上は民地の一定の整備に対します補助金というものも用意をしておるんでございますけれども、いかんせん地元の機運というものが一番大切でございまして、次の和島島崎地区におきましては一定の機運が高まってそういうようなまちづくり協定
一方、通りの沿道にありますところの落ちついたたたずまい、これは地域の非常に重要な景観要素になっているわけでございますけれども、その雨板張り住宅の景観を守っていくために現在住民によるまちづくり協定の検討が進められているところでございます。この検討におきましては、住宅の外壁はもとより、塀や生け垣等の景観要素に関する建築協定的な取り決めが盛り込まれることになろうかと思っております。
栃尾地域におきましては、地域の伝統的及び歴史的な町並みを生かしたがん木の整備と保存のためのまちづくり協定を締結した地域の住民等ががん木を新設または改修する費用に対して4分の3に相当する額以内の額を補助しております。与板地域におきましては、与板地域に住所または事業所を有する者がアーケードを塗装または修理する費用に対して4分の3に相当する額以内の額を補助しております。
以前にも市長に請願したこともあり、その中で地域の住民の取りまとめが必要との話を聞き、その後寺町・清水谷まちづくり協議会の若林会長を中心に地域の皆さんの理解を得るように地域を回り、まちづくり協定書を地域の中に30件ぐらいもらっているという努力をしています。今こそ景観を守るためにも条例を早急に考え、施行すべきと考えます。市長の見解をお聞きいたします。
一般的に更地の価格は、利便性、住環境、土地の形状、接続する道路の整備状況等によって決まってまいりますが、開発業者はそれらを総合的に判断した上で、まちづくり協定等補助条件をクリアし、さらに採算がとれるかどうか判断した中で補助申請を行い、少しでも低廉な住宅地の供給を図っているのが現状からして、市としましては土地の選定までは指導ができないと考えているところであります。
4点目の市民への経済的な波及効果につきましては、建物の建築に当たって建築協定やまちづくり協定を定め、雪の問題もあることから市内の建設業者をあっせんすることにより建設に関係する各業種に効果があるものと期待をしているものであります。また、居住者が畑等で使用する諸材料、衣食住に係る生活用品などの市内での購買、周辺農家との交流や農産物の販売等の波及効果が得られるものと考えております。
この間、ユーザーで組織するまちづくり協議会ではコーポラティブ方式(協同参加方式)によるまちづくりについての話し合いが持たれ、「アーバンビレッジ第1号地区まちづくり協定」が締結されました。また、ハード面では、農村公園の新設やアーバンビレッジ周辺の環境整備及び道路改良工事などに取り組みました。なお、平成13年度に地域交流の拠点としてのコミュニティ施設を建設し、事業が完了する予定であります。